B:登山道
河口湖口(6合目で吉田口登山道と合流):標高約2300メートル
須走口:標高約2000メートル
御殿場口:標高約1440メートル
富士宮口:標高約2400メートル
山頂との標高差の小さい河口湖口登山道や富士宮口登山道の人気が高い。
そのほか、快適に下山できる「砂走り」コースのある御殿場口登山道や須走口登山道は特に下りコースとしての人気が根強い。
富士宮口登山道の8合目には御殿場口登山道との連絡路があり、富士宮口登山道の山頂直下のピーク時の渋滞を避ける登山者に利用されているが、近年富士宮口側が8合目以上の小屋の利用減を防ぐために「立入禁止」扱いにしたが、そのルートを御殿場口側は通行を認めているという混乱が生じている。富士宮登山道だけは上り下りとも同じルートを利用するために、週末などは登山者の渋滞が発生するが、一部の人は途中まで御殿場口登山道の下山コースを利用し、宝永山ルートに分岐して富士宮口5合目に下るルートを活用している。これは足に優しいルートであるが2キロメートルの遠回りになることと、最後に標高差50メートルの登りになる欠点がある。